パンくずリスト
  • ホーム
  • 習慣化
  • 習慣化に必要な期間や具体的な方法は?失敗...

習慣化に必要な期間や具体的な方法は?失敗しないコツもチェック!

習慣化
習慣化に必要な期間や具体的な方法は?失敗しないコツもチェック!

おはようございます、おにやん♪です。

 

ネットビジネスに限ったことではありませんが、新しいことに挑戦して結果を出すためには、行動の習慣化が必須です。

 

その一方、習慣化ができなくて困っているという方もいますよね。

 

今回は、習慣化する方法にフォーカスして、習慣化に必要な期間、具体的な方法、失敗しないためのコツについてご紹介していきます。

 

 

スポンサードリンク

 

 

習慣化に必要な期間はどのくらい?

 

【習慣化する方法】必要な期間はどのくらい?

 

勉強、運動、ダイエットなど、望む結果を掴み取るには、日々成長するための行動を習慣化する必要があります。

 

なぜなら、多くの物事において、目標に到達するまでの成長曲線は、ゆっくりと右肩上がりになることが多いからです。

 

例えば、ブログ記事を1記事も書かなければ誰一人訪問してくる読者さんはいませんが、記事を書き溜めることにより、徐々に訪問してくれる読者さんも増えます。

 

また、筋トレをしなければ筋肉量も増えず見た目の変化もありませんが、筋トレを続けることで徐々に筋肉がついて見た目にも変化が表れます。

 

だから、望む結果を掴み取るには、常に成長するための行動を習慣化する必要があるわけです。

 

少し前置きが長くなりましたが、習慣化する方法として、どのくらいの期間継続すると習慣化されるのでしょうか。

 

21日間の継続を意識しよう

 

習慣化する方法として「21日間の法則」という言葉がよく使われます。

 

21日間継続することによって、意識的に行っていた行動を無意識レベルにまで落とし込むことができると言われています。

 

僕自身もブログアフィリエイトを始めた当初、師匠から「まず21日間続けよう」と何度も伝えられ、その言葉通り、愚直に記事を書き続けてみたところ、最初は嫌々やっていた記事作成も自然とPCに向かうようになりました。

 

なので、個人差はあるでしょうけど、「21日間の法則」にのっとって21日間の継続を目安に習慣化に取り組むのは、習慣化する方法の入りとしては良いと考えています。

 

1日も休まない意識も重要

 

前述した21日間というのは、あくまで目安の期間です。

 

基本的に本当に物事を習慣化しようと考えるなら、期間という言葉に縛られずに「1日も休まない意識を持つこと」が重要になってきます。

 

なぜなら、習慣化というのは、無意識レベルに身につけることが難しい反面、簡単に壊せてしまうからです。

 

例えば、禁煙チャレンジしてる方が「1本くらいいいか…」と手を出してしまい、喫煙者生活に逆戻りするパターンは、よく耳にする事例です。

 

また、ダイエットの運動や食事制限などでも同じことが言えますよね。

 

だから、「1日も休まない意識を持つこと」も習慣化に必要な考え方ということになります。

 

 

スポンサードリンク

 

 

習慣化する具体的な方法は?

 

習慣化する具体的な方法は?

 

次に習慣化するための具体的な方法について、一般的に言われている方法と僕自身が実践してる内容を合わせてご紹介していきます。

 

現状、習慣化に対して悩まれている方は、順番に目を通していただいて、生活の中に取り入れてみてください。

 

ゴールの設定

 

習慣化するために一番初めにやることは、何のために習慣化するのかという「ゴール」を設定することです。

 

なぜなら、目標が明確でなければ、習慣化しようと思っても簡単に気持ちがブレてしまうからです。

 

例えば、お金を稼いで家庭を豊かにしたいと考えた場合どのように設定するのか?

 

 

・副業で1年で月5万円稼げるようになる

・稼いだお金を貯めて家族でハワイ旅行へ行く

・稼いだお金で苦労かけてる嫁に好きなものを買ってあげる

 

 

このように、具体的にイメージできるゴールを設定することによって、日々の行動のモチベーション維持にも繋がります。(具体的な達成期間を定めることも重要です)

 

ちなみに、ダイエットや資格取得など、他の目標に関しても、上の数値や内容を変えて具体的なゴールを設定しましょう(^-^)

 

毎日必ずやることを決める(小さなことからでOK)

 

ゴールを設定したら、毎日必ずやることを決めましょう。

 

その際、いきなり完璧を求めるのではなくて、小さなことから1つずつ習慣づけることも習慣化するコツです。

 

例えば、副業で月5万円稼ぐため、ブログ記事を1日3記事書くという目標を立てたとします。

 

この場合、もしも3記事書けなかったら「あ~やってしまった」と後悔の念にかられて心が折れてしまう方も多くいらっしゃいます。

 

なので、まずは「1日1記事」、、、いや、、、「毎日必ずPCを起動させてブログ記事を書き始めてみる」というところからでも大丈夫です(^-^)

 

大事なことは、必ず設定したゴールに関係する作業に触れ続けること!

 

ここだけは、忘れずに徹底するようにしましょう(^-^)

 

朝の行動から変えよう

 

朝の習慣を変える

 

習慣化する方法として「朝」の習慣を変えると良いとされています。

 

なぜなら、朝は1日の質を決定づけるスタートダッシュの時間だからです。

 

例えば、ギリギリまで寝るのか、起床後の行動(洗顔、歯磨き、食事、ゴミ捨てetc...)を決められた通りにテキパキ動くのかでは、どちらの方が生産的であるかは明確ですよね。

 

だから、1日をより有益に過ごすために、朝の習慣から見直すことも検討してみましょう(^-^)

 

ちなみに、朝の習慣の改善は、成功者と呼ばれる富豪の方、多くの書籍を出版してYouTubeでも活躍されてるメンタリストDaigoさんも推奨されています。

 

 

少しずつ習慣化することを増やしていく

 

習慣化を定着させるために、少しずつ習慣にすることを増やしていきましょう。

 

その際に、ブログ記事を1日1記事から2記事、3記事と数字で表すとイメージもしやすく取り組みやすいのでおすすめです。

 

注意しなければいけないことは、一気にやれることを増やそうとしないことです。

 

なぜなら、体にかかる負荷を一気に大きくしてしまうと、どこかで必ず無理がたたり習慣化できるまでにやめてしまう可能性が高くなるからです。

 

だから、しっかり無理のない量を数字で表して増やしていくようにしましょう(^-^)

 

アファメーションを習慣に取り入れる

 

習慣化する方法のコツに「アファメーション」を習慣に取り入れるという方法があります。

 

アファメーションとは、自身の人生をよりよく導くために、日々ポジティブな言葉を書き出して声に出すなど、潜在意識にすり込む行為のことです。

 

例えば、僕自身が朝と晩に声に出してる文言の一部が以下の通りです。

 

 

・今日も最高の1日にするぞ

・今日も楽しい1日だったな

・俺の人生は最高すぎる

・俺の夢は絶対に叶うに決まってる

・俺にできないことはない

・これからどんどん豊かな生活を送れるようになる

・俺の周りにいる家族、友人も皆幸せ

 

 

このように、とにかく前向きな言葉を毎日声に出すことによって、不思議なことに自信がついて行動レベルに落とし込めるようになってきます。

 

自分に自信が持てない、ネガティブ思考から抜け出せないという方は、アファメーションも取り入れてみると良いでしょう(^-^)

 

身近な人やメンターにコミットする

 

習慣化する方法の最大のコツとしては、身近な人やメンター(師匠)にコミットすることです。

 

もしも、身近な人に宣言してやらなかったとしたら、大切な存在から嘘つき呼ばわりされるリスクがあります。

 

だからこそ、絶対に成し遂げようと継続する原動力になり、自然と習慣化されるわけです。

 

「一貫性の原理」と心理学でも証明されていることなので、夢や目標を叶えたい方は、ぜひ取り入れるようにしましょう(^-^)

 

 

スポンサードリンク

 

 

習慣化に失敗しないためのコツは?

 

習慣化に失敗しないためのコツは?

 

習慣化するには、具体的な方法と同時に失敗しないためのコツも知っておくことで、より習慣化に成功する確率を高めることになります。

 

習慣化する方法を試しても上手くいかないという方は、これからご紹介する各項目も参考にしてみてください(^-^)

 

サボる日を作らない

 

習慣化に失敗する方の大半は、気分が乗らないから明日やればいいか…と、気分でサボる日を作ってしまうことです。

 

外せない予定や体調不良などやむを得ない事情があれば仕方ありませんが、気分だけでサボってしまうと、その後も高確率でサボり癖が発動してしまいます(苦笑)

 

一度サボり癖がついてしまうと、せっかく習慣づき始めた生活も一気に崩れてしまいます。

 

「たったの1日」が全てを壊してしまうリスクがあるので、極力サボる日を作らないということは意識しておきましょう。

 

毎日1インプット1アウトプットを意識

 

前述したサボる日を作らないと関連することですが、毎日「1インプット」&「1アウトプット」を意識して生活すると良いです。

 

なぜなら、人は1日で記憶したことの半数以上のことを翌日には忘れてしまうからです。

 

これは、ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスによって提唱された「忘却曲線」によって証明されています。

 

 

20分後には42%を忘れ、58%を覚えている。
1時間後には56%を忘れ、44%を覚えている。
1日後には74%を忘れ、26%を覚えている。
1週間後(7日後)には77%を忘れ、23%を覚えている。
1ヶ月後(30日後)には79%を忘れ、21%を覚えている。

引用元:ferret

 

 

例えば、毎日本の一部を読んで、そこで取り入れた知識をブログ記事に吐き出したり、SNSで発信する習慣をつけて反復すれば、「塵積(ちりつも)」の原理でどんどん知識が蓄えられていきます。

 

自身で身につけた知識やスキルは、誰にも奪われることのない財産となるので、毎日「1インプット」&「1アウトプット」の習慣は、積極的に取り入れるようにしましょう(^-^)

 

ご褒美を設定しておく(モチベーション維持)

 

物事を習慣化するには、モチベーションの維持も不可欠です。

 

モチベーションという言葉を嫌う方もいますが、感情を持つ生き物として気分の浮き沈みというのは必ずあります。

 

だから、モチベーションを維持する工夫として、ご褒美を設定することも効果的です。

 

ご褒美の例としては、以下のような感じでOKです。

 

 

・毎日1記事書けたら、大好きな漫画を読む、動画を観る

・ブログを1ヶ月続けて1日3記事書くことができたら、大好きな店に食べに行ってもいい

・~万円稼げたら、〇〇へ旅行に行く

・3ヶ月で5kgのダイエットに成功したら、少し贅沢な服を買う

 

 

このように、それぞれの習慣に合わせたご褒美を設定しておくことで、そこに向かって自然と努力することができます。

 

もちろん、人それぞれモチベーションの上がるご褒美は変わりますので、あなたの好みに合わせたご褒美を設定しましょう(^-^)

 

【※ダイエットの場合、食事のご褒美は習慣を台無しにする可能性があるので控えた方がいいです】

 

先延ばし思考をやめる

 

先延ばし思考の方も習慣化に失敗しやすいので注意です。

 

なぜなら、「先延ばし思考=今日やらなくても大丈夫…」という安易な考え方をしてしまうからです。

 

例えば、夏休みの宿題を後回しにした結果、少しずつやっておけば良かったと後悔したことがある経験をお持ちの方も多いですよね。

 

この事例だと、毎日少しずつでも積み上げておけば、何の問題もなく片付いたことだということは、誰でも理解できることです。

 

だから、「後でやろう」という先延ばし思考を捨てて、毎日コツコツ積み上げるという考え方に切り替えるようにしましょう(^-^)

 

習慣化を利用してよりよい人生を手にいれよう

 

今回は、習慣化する方法と失敗しないコツについてご紹介しました。

 

どんな物事においても、上手く習慣化を利用することで望む結果を得る確率を劇的に高めることができます。

 

せっかく、1度限りの人生を生きてるわけですから、色んな挑戦をして最高の結果を得たいですよね。

 

なので、毎日コツコツの精神を忘れず、常に習慣化を意識してよりよい人生を手に入れましょう(^-^)

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020
関連記事
記事はありませんでした